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ハイ・タイド・ハリス (Hi Tide Harris)
70年代初頭から中期にかけて、日本に於けるブルース・ブーム第一期の頃から既に熱狂的なファンを獲得していた進行形ブルースマンの一人。74年にはジョン・メイオール・バンドの一員として、78年には単独来日を果たし、その後日本に定住し活動を続けています。共演者に一切の妥協を許さない厳しいミュージシャンシップは、全国各地でハイ・タイドとステージを共にした多くの日本人ミュージシャンを震え上がらせているという噂も耳にします。歌は上手いし色んなタイプの曲を自分の色で仕上げるのに長けた人、こんな素晴らしいミュージシャンが身近に住んでいるというのもブルース・ファンにはとても嬉しい要素です。
感性に裏付けられた高い密度と完成度、 これこそハイタイドのベスト作!
Hi Tide Harris / Too Good to Be True CD (Out of Stock)
テスト盤到着時に既にこれは凄い!と確信した一枚。この時代、CDという
パッケージの中で自らのブルースをどう表現するか、どう料理するかはブル
ース黄金期の人たちより悩ましい問題。ハイタイドはそこにはっきりとしたコ
ンセプトを打ち出している気がします。つまり聴いた人をハッピーにする、腹
のそこから何やらエネルギーがもたげてくる気がする、そんな状態を Lift Up
My (Your) Soul と私に表現してくれたのはカナダの Johnn V でしたけどここ
にある音はまさにそれ。形としてのブルースにこだわるのではなくスピリット
にこだわったブルース。中でも、お花畑でブルースしましょう!と誘われてる
ような気がする "Havilah"と"HavilahU"は特に印象的です。もう最高!!
2003 USA Tezu Records TEZU-001